インドの首都ニューデリーで働く女性運転手のバルシャ・ボラさん=ニューデリーで2024年2月15午後3時29分,川上珠実撮影 これまでは父や兄の意見に従うことが多かったが,運転手として働くようになってから,自分で決めることが増えてきた,経済成長が著しいインドでは,こう語る女性たちが現れている,なぜ,そしてどのように,インドの女性たちは人生を変えようとしているのか, 「この仕事を選んだのは,何か他の人とは違うことがしたかったからです」,こう話すのは首都ニューデリーでタクシーを運転するバルシャ・ボラさん(33),インドでは数少ない女性タクシー運転手の一人だ,Advertisement 2月中旬,記者が女性運転手を養成・派遣する企業でタクシーサービスを頼むと,ボラさんが自宅まで迎えに来てくれた,この企業で訓練を受け,2年前からタクシーを運転している
ブランドコピー 安全なサイト インドの首都ニューデリーの路上で雑貨を売る女性ら=2024年2月27日午後0時17分,川上珠実撮影 専門的な仕事に就きたくて 3人兄妹の長女のボラさんは,10歳のころに父を病気で亡くした,母が他の家庭でメイドとして働いて女手一つで育ててくれたが,ボラさんは高校までしか進学できなかった,2年前まで就職した経験はなく,自宅で家事を手伝ってきた
ブランド時計コピー 「何か専門的な職に就きたい」と考えていたところ,自宅に届いた運転手の養成事業に関するパンフレットを読んで,女性でもタクシー運転手になれることを知った, ボラさんが暮らすニューデリー東部の住宅街で
ブランドスーパーコピー時計 車を運転している女性を見ること自体が少ない,インドの道路交通・高速道路省の統計によると,2020年3月末時点で有効期限内の運転免許証のうち
ブランドコピーN級品 女性の保有者が占める割合は6・28%,ニューデリーを含むデリー首都直轄領でも7・1%に過ぎない,中でも公共交通機関などで働く女性運転手の割合は約1%だ,観光名所になっているインドの首都ニューデリーのインド門に集まる人々=2023年5月2日,川上珠実撮影 家族や親戚の反対を受けながらも そのために女性運転手への偏見を持つ人も少なくない,ボラさんがタクシーを運転し始めると,家族や親戚は「夜間に外出するのは危ないのではないか」「お客さんがつくはずがない」と口々に言ってきた, 路上でも大変な思いをした,運転免許を取得して間もないころ,ボラさんが道路を曲がるのにもたついていると,周囲の運転手から容赦ない怒声を浴びせられた,「誰が彼女に免許証を与えたんだ」「運転なんかしないで家に帰れ」 それでもボラさんはハンドルを握り続けた,少しずつだが,変化を感じ始めたし,周りも変わり始めてきたようだ
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